チワワの外見について

チワワと聞いて知らない方はまずおられないと思うくらい、チワワの人気はすごいものです。

皆さんもよくご存知の通りチワワは、超小型犬の部類に入ります。

あまりにも小型なので「ポケットドッグ」とも呼ばれるほどです。

成犬でも、体重が2㌔、ちょっと大きな子でも3㌔弱ほどです。大きな猫より小さい子も多くいます。

チワワは、小さな体に大きくてクルクルでウルウルな目を持っています。このウルウルな目が人気の秘訣のようです。耳も大きくて立っています。

頭の形にも特徴があります。額から頭にかけてリンゴのような形をしていることから、チワワの頭はアップルドーム、またアップルヘッドなどと呼ばれています。そして頭頂部にはモレラと呼ばれるくぼみがあります。

チワワは大きく2つの種類に分けられます。ロングコートと呼ばれる超毛種と、スムースコートとよばれる短毛種です。

毛の色は様々です。

まず、単色のチワワがいますが、ブラック、レッド、チョコなどが人気のあるカラーです。

ベースとなる色にもう1色入ったのがトライカラーです。チョコ&クリーム、レッド&ホワイト、ブラック&ホワイトなどが人気のようです。

3色以上混ざった毛色をもつ子をパーティーカラーと呼びます。

他にも、タンマーキングと呼ばれる、両目の上にちょこんとした眉毛のような模様を持っている子もいます。

くっきり斑のスポット、また日本ではあまり見かけない、全身に斑のあるブリンドルと呼ばれる種類もあります。

超小型犬とはいってもサイズも形もマチマチです。

足の長い子、短い子。がっしりしている子もいれば全体的に華奢な子もいるし、目の位置も真ん中寄りだったり離れていたり。鼻が長い子もいれば、クシャっとした顔の子もいます。

でもどの子にも共通して言えるのは、やっぱり小さいこととクリクリの目、そして可愛いってことです。

毎日のお勉強

テリーちゃんは、みんなに愛される子になれるように、毎日お勉強をします。

お勉強をするための、テリーちゃん専用のマットがあります。

でも、テリーちゃんはお勉強が苦手です。できれば遊んでいたいんです。

 

テリーちゃんのお勉強のメニューは、まず、自分のお部屋から出てすぐ、トイレトレーニングです。自分のおトイレでチーができるまでおトイレでじっとしてないといけません。

なかなかチーできないときは、ちょっとだけ運動をします。そしたらチーしたくなるみたいです。

上手にチーできたら、少し遊びます。シーちゃんやローリちゃんを追いかけてみたり、金魚を眺めてみたり、一人運動会をしてみたり、人間に遊んでもらったり、その日の気分でいろんなことをします。

ひとしきり遊んだら、苦手なお勉強です。

まず、呼ばれたら行かなくてはなりません。聞こえないフリしてみたりするけど、なかなか通用しません。

テリーちゃんは、体のあちこちを触られるのがお勉強なんです。

後ろからお口を握られたり、ゴロンと横になってお腹を撫で撫でしてもらったり、前足や後ろ足の先っぽを触られたりします。

しっぽや足先を触られるのは嫌いです。最初はイヤイヤしていました。

でも、体のどこを触られても平気にならないと、病気をした時に大変です。お医者さんに見てもらうのにイヤイヤなんてしたら、診察してもらえません。

それに、毎日触ってもらうことで、テリーちゃんの具合が悪かったり、何か異常があったりしたらすぐに気づいてもらえます。

そして、何よりも、人間は自分より偉いんだってことを分からなくてはいけません。

自分より偉い人に服従するのがテリーちゃんのお仕事です。

テリーちゃんは、ボスがいて自分がいる、この上下関係がしっかりしているからこそ、毎日安心して幸せに暮らせるんですね。

 

テリーちゃんは、毎日お勉強しているので、どんどんお利口さんになっています。

みんなに愛される子を目指して、今日もお勉強を頑張ります!

小さな一歩

テリーちゃんは超小型犬のチワワです。

世間一般で知られている、好奇心旺盛な、元気いっぱいのチワワとは少し違います。

どちらかというと、内向的で、とっても臆病です。強がることもあるけど、それは怖さの裏返しです。

もしかしたら、ペットショップのサークルの中では、一番弱い子だったのかもしれません。

そんなチワワが新しい家族となってやってきたのは、人間が8人、哺乳類が3匹、魚類が5匹の大家族でした。

毎日がドキドキワクワクではなく、ドキドキビクビクです。

ちょっとした物音に飛び上がったり、カーテンの隙間にかくれたり、見ていて可愛そうでした。

そんなテリーちゃんも、少しずつ少しずつお兄さんになっています。

人間に甘える事ができるようになりました。

シーちゃんやローリーちゃんと少し触れ合う事ができるようになりました。

イチゴちゃんとも、ガラス越しに挨拶できるようになりました。

金魚だって怖くありません。

シャンプーも、ドライヤーがちょっと怖いけど、もう平気です。

そんなテリーちゃんが最後までできなかったのは、お外に出てお散歩することです。

最初は、バッグに入ってお外に出ます。怖くてブルブル震えます。

バッグに少しなれたら、抱っこしてもらってお外に出ます。またブルブル震えます。

でも、そのうち、あまり怖くなくなりました。

そして、やっとリードをつけてのお散歩です。

お庭をちょっと散策するはずが、一歩も歩けません。立ったまま震えています。

それでも毎日、ちょっとずつ頑張りました。

少しずつだけど、お庭のお散歩もできるようになりました。

怖いのをいっぱい我慢して、やっと犬らしくお散歩ができるようになりました。

普通の犬が普通にしていること、それがテリーちゃんには大変なことだったのです。

今では、道路も歩けます。帰りは疲れちゃって抱っこしてもらうこともあるけど、胸を張って、風をいっぱいに受けて、元気にトコトコ歩きます。

初めてのお散歩ウンチもできました!

これからも元気に育って欲しいです。

頑張れ!テリーちゃん!!

テリーちゃんと愉快な仲間たち

動物の世界にとって、誰がボスであるか、自分はどの位置にいるのかは大切な問題です。

小さなテリーちゃんは、みんなよりも体は小さいし、歳も下だし、何よりもおうちに来たのも一番最後、みんながボスです。

テリーちゃんはまだ1歳児男子。成犬なのかもしれないけど、まだまだ赤ちゃんです。

シーちゃんに甘えてみたいし、ローリーちゃんに遊んでもらいたいし、イチゴちゃんはちょっぴり怖いけど近づいてみたい・・・・怖いけど、毎日が楽しい大冒険です。

テリーちゃんにとって、シーちゃんはなかなかに手強いお姉さんです。

いつも家具の上からジロジロみるし、遊んで欲しくてもなかなか降りてきてくれないし、ちょっと触ると怒るし。

時々、何かの拍子にシーちゃんを怒らせてしまって追いかけられることも・・・・。

それでもシーちゃんは、絶対に爪を出さないし、すぐに許してくれるから、またちょっかいを出しておこらせてしまう・・・・の繰り返しです。

ちょっとは学習したらいいのにと思いながら、動物同士のトラブルには口を出さないようにしています。

ローリーちゃんも、テリーちゃんからコソコソ逃げるように動いています。

なかなか遊んでくれません。いつも自分より高いところにいて見下ろしています。

甘えたいお年頃に、触れ合うことも遊んでもらうこともできないのはちょっと可愛そうかな・・・・と思ってみたり、動物同士のことは彼らに任せなくてはと思ってみたり。

実は、テリーちゃんは知らないけど、人間が知っていることがあるんです。ローリーちゃんもシーちゃんも、テリーちゃんの前では強がって威嚇したりしてるけど、本当は、新しくやってきた小型犬が怖いんです。

だから、人間のサポートも必要かな?

時々、みんなで1匹ずつ抱っこして、ちょっとずつ触らせる訓練をしました。

まだ遊んでもらうまでには長い道のりだけど、みんなが少しずつ近づけるようになりました。

何でも上手に出来る子、不器用な子、要領の良い子、悪い子、動物にもいろいろいるけど、うちの子たちはみんな不器用で、お友達を作るのにも時間がかかっちゃう。だから、毎日小さな冒険を繰り返して、小さな幸せを探してる。

そんなうちの子たちをとても愛おしく感じました。